エンゲージメントスタジオの再設計
というわけで、今週は我社のディレクター細江ティのお誕生日会でした。 サプライズもいよいよネタ切れとなり、展示会ミーティング中に急遽サプライズを持ち込んでなんとか(バレバレだったような気もしますが汗)サプライズ成功でした😅 これマスクしていて分かりませんが、本人はろうそくを消そうとしています(笑 マスクといえば、着用にすることが自由になりましたが、皆さんの会社ではどうでしょうか?弊社も基本自由ですが、外しているのは自分だけのような・・・ 早くコロナが過去のものになってマスクしなくていい日常になってほしいですね。 さて、タイトルのエンゲージメントスタジオの再設計ですが、エンゲージメントスタジオって何?ってところが大半の感想かと思います。 エンゲージメントスタジオとはセールスフォースが提供しているマーケーティングオートメーションの機能で、メールを自動で送って、顧客が欲しい情報をスムーズに提供しつつ、商談の提案もしていくものなのですが、ここまで書いていて「カタカナ多っ!」と正直感じました。 そしてこのカタカナがややこしいうえに、次から次へと新しい言葉がでてくるのが、マーケティング業界(またカタカナ😓)なのですが、これが他業界からマーケティング系ってなんだか信頼ならないな・・って思われている原因の1つかと思っています。 我々としては、出来るだけ業界用語を使わないように、顧客の言葉で説明するように気をつけているのですが、気を抜くと「先月のコンバージョンに対するCTRは・・・」と言ってしまっています。。。 私がデザインを始めた頃は業界用語を使う事が一般的で、印刷会社に入稿する際にも印刷会社の窓口で業界用語を並べられ、ちんぷんかんぶんで随分と苦労しました。 職場も「俺の背中を見て覚えろ」的な空気が流れていて、鍛えらえたな〜と感じています。 今は、職場では育成する風土や環境があり、顧客には寄り添った言葉や態度で接することが当たり前な世の中ですが、この業界はどうも業界用語を使いたがるのです。 ホームページも、「公開」から「リリース」になって、その後「ローンチ」。。。。 ローンチ。。。。😑 公開でよくないか・・・ 仕事は人と人の信頼関係作りが大切だと思うんのです。 言葉1つの選び方で信頼関係が作れるか作れないか大きく影響すると考えています。 出来るだけ顧客目線に立った言葉でこれ