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7月, 2023の投稿を表示しています

末永いお付き合いに感謝

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今週はクライアント様の新商品発表会に参加させてもらいました。 スクリーンにうっすら映し出されてるパンフレットをデザインさせてもらいましたので、その新商品発表会に美味しいケータリングが出るとのことでワクワクして参加しました。 ケータリングはおまけですが、こうやってクライアント様のイベントに呼んでもらえるのは、本当に有り難い限りです。このクライアントさんとはかれこれ14年ほどお付き合いをさせていただいており、色々と調べてみると我社のクライアント様はお付き合いの期間が長い会社さんが多く(中には20年以上も!)、とても有り難いことと改めて感謝をしております。 長いお付き合いをさせていただいたほうが、我々もクライアント様の事業の様子やこれからのビジョンを共有でき、さらによりよい提案が出来ますので、昨年からWEBコンサルやSNSコンサルをおこなっているクライアント様に顧客満足度アンケートにご協力いただいており、ご要望やご意見を聞かせていただいてサービスに反映しております。 アンケートの内容を見ると我々の価値はなんなのか?ということを明確に考えることが出来ます。これから集客に取り組むために実施する「 マーケティング・戦略立案 」という商品があるのですが、クライアント様のことはよく見えるのですが、自社のことはなかなか見えないんですね。なのでアンケートのご意見はとても貴重な情報源です。 これからもクライアント様とも社内でもお互いに伝えあい、さらによい仕事をしたいと思います。 先日、友人の経営者から「伝わらなっかたのは伝えた側の責任だ」と教えてもらいました。これは、クライアント様の商品やサービスをその先のお客様に伝える仕事においても、社内のコミュニケーションにおいてもズバリと当てはまる名言ではないでしょうか?

リモートワークで得たものと失ったもの

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  我が社は2020年3月の緊急事態宣言からリモートワークを取り入れて、今も出社とリモートワークを各自が都合のよいように使い分けながら働いています。 これからリモートワークをどのように継続しつつ、会社を成長させるか検討するために、リモートワークで得たものと失ったものを検証してみようと思います。 得たもの ・通勤に使っていた時間 ・集中出来る時間 ・オフィスを拡張しなかった分の費用 etc... 失ったもの ・ふとした時の会話 ・スピード感 ・メンバーの状況把握 etc... 得たものには理論的な項目が、失ったものには感性的な項目が多いように思います。各自の働き方を見ているとリモートワークがなくなる事は働きづらくなると思いますので、失ったものが今まで効果を上げていたことをなにか別の方法で対策したいと考えています。 失ったもので一番感じることはやはり「コミュニケーション」が希薄になったと感じています。 コミュニケーションが希薄→何をやっているのか分からない→困っていることも分からない →お互いに忙しいだろうと遠慮する→一人で抱え込む→スピードが落ちる→生産性が落ちる 少々短絡的ですが、こんな負のスパイラルが周り始めているのではないかと感じています。 「よーし!じゃあ飲み会増やすぞ!」と若い頃の自分なら、あらぬ方向に暴走するところですが、そこは少々経験値を積んだの色々と考えてみたいと思います。 楽しく、わくわくして、わいわいできるコミュニケーションの仕組みを作りたいと思いますので、メンバーの皆さんお力貸してください。 写真は全員リモートで出社してる自分もリモート状態の今週の社内です。実は自分は寂しがり屋なんだと気づきました・・・

いよいよSNSスケットβ版のリリースが見えてきました

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  リリースする、リリースすると4月から言い続けてようやく8月にリリースの目処がたちました。と、言ってもβ版ですが・・・ 展示会や商談から多くの企業でインスグラムを自社内で運用したいが、兼業で運用をしており、担当者さんは常に時間が無く、忙しい中がんばって投稿していることを感じていました。 そこで我々のこれまでのインスグラム運用で得た知見を活かしたツールで運用担当者さんの負担を減らすことは出来ないか?という想いから「SNSスケット」は開発されました。 1.インサイトを見やすくして分析時間を圧縮 2.競合アカウントをひとまとめにして調査時間を圧縮 3.レポートをワンクリックで作成して作成時間を圧縮 4.AIが#タグを提案して考える時間を圧縮 全ての機能はインスグラム運用のタイパ改善のために設計されています。 先立ってβ版として#タグ提案機能以外の機能を無料開放してリリースを考えています。 1〜3の機能をいつまでも無料で使っていただけますので、ぜひお試しください! そして、「タイパ改善になった!」「もっとこうしてほしい」「ここが分かりにくい」などお声を聞かせてください。1つ1つ対応していこうと思います。 「時間がない」「よく分からない」と苦痛の中でインスグラムを運用することから1人でも解放できれば嬉しい限りです。 SNSスケット https://capsulegraphics.jp/snssukket_lp/

バーチャルショールームの撮影

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  今週はクライアント様のバーチャルショールームの撮影でした。 詳しい製作事例はこちらからご覧ください。 https://capsulegraphics.jp/works/works-607/ 新型ウイルスで緊急事態宣言が出た2020年に、外出が出来ない中でもオンライン上でお客様にショールームを楽しんでもらえるようにこのバーチャルショールームを作成して、はや3年・・ 時の流れが早い! 手前味噌ですが、こういうバーチャル的なサービスの中でもこのシステムは本当に動きがスムーズで、自分がどこに移動しているのかが分かりやすく、私が知る限りではNO.1のシステムだと思います。 分かりやすい、使いやすいは今、本当に重要だと感じています。 私はもともと雑誌のデザインから始めたのですが、雑誌の場合、編集がいて、校閲がいてと雑誌の読みやすさや情報の記載のルールなど、とてもしっかり検査して制作物が世の中に発信されていました。そのお陰でだいぶ鍛えられました😁 ホームページやデジタルコンテンツは誰でも作れる物になりましたが、編集や校閲といった検査機構が働いておらず、使いづらさや分かりづらさが置き去りになった制作物を見ることがあります。今後AIが作るようになってもそれは同様だと思います。 ホームページやデジタルコンテンツを作った際はリリースする前にぜひ制作に関わっていない方にユーザー目線での使いやすさや分かりやすさをチェックしてもらうようにしてみてください。バナーやグラフィックなどの広告物とホームページやデジタルコンテンツのようなユーザーが使う物は別物と考えるのがよいかと1デザイナーとしておすすめします。

ぬあんだと〜!Zoomにつながらないだと〜!!

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  今週はインスタグラム運用に関するオンラインイベントを開催していました。詳細は こちら 。 最近はセミナーもいいですが、参加者さんと一緒に出来る企画がなにやら面白く、今回も成功事例を紹介しつつ、参加型のオンラインイベントでした。 この写真はオンラインのこちら側の様子なんですが、よく見ると、ダンボールやコピー用紙などなど、かなり手作り感溢れてますが、これが等身大でいいですよね😁 我々はオンラインセミナーやイベントにZoomのウェビナーを使っています。参加者の皆さんにはセールスフォースを活用してメールを送ったり、参加者さんの人数を把握しているのですが、なんと、よりによって、このタイミングで、前日にセールスフォースに社内からアクセス出来ない事態に・・・そしてZoomにも・・・・ 「おーーーい😱」 チャットワークやGoogleドライブやFacebookにはアクセス出来るのに、セールスフォースとZoomだけ選んだかのようにアクセス出来ない。。。 それもオンラインイベント前日に・・ 社内ネットワークのセキュリティはTooさんに依頼してあるので、電話したり、メールしたりあれこれやっても直らず、困っていたのですが、最後はネットワーク機器の再起動で無事繋がりました。なんだかテレビを叩いて直していたのと大差ないようなあるような笑 今ではネットワークが繋がっているのが当たり前、パソコンが立ち上がって当たり前、スマホが起動して当たり前になっていますが、実はどれもこれもいつでも不具合を起こす可能性があるということを忘れがちになってしまいませんか? 意識しないと気づかないのですが、様々なことが当たり前ではないと私は考えています。メンバーが毎日働いてくれることも、クライアントからお仕事をいただいたり、相談を受けたりすること。外部ブレーンさんがしっかり仕事をしれくれたり、家族や友達が元気でいてくれたりと全ては当たり前じゃない世界に私達は生きていることを思い出させてくれた、そんなイベント前日のバタバタ事件でした。 何事も捉え方で学びになりますね〜😁