バーチャルショールームの撮影
今週はクライアント様のバーチャルショールームの撮影でした。
詳しい製作事例はこちらからご覧ください。
https://capsulegraphics.jp/works/works-607/
新型ウイルスで緊急事態宣言が出た2020年に、外出が出来ない中でもオンライン上でお客様にショールームを楽しんでもらえるようにこのバーチャルショールームを作成して、はや3年・・
時の流れが早い!
手前味噌ですが、こういうバーチャル的なサービスの中でもこのシステムは本当に動きがスムーズで、自分がどこに移動しているのかが分かりやすく、私が知る限りではNO.1のシステムだと思います。
分かりやすい、使いやすいは今、本当に重要だと感じています。
私はもともと雑誌のデザインから始めたのですが、雑誌の場合、編集がいて、校閲がいてと雑誌の読みやすさや情報の記載のルールなど、とてもしっかり検査して制作物が世の中に発信されていました。そのお陰でだいぶ鍛えられました😁
ホームページやデジタルコンテンツは誰でも作れる物になりましたが、編集や校閲といった検査機構が働いておらず、使いづらさや分かりづらさが置き去りになった制作物を見ることがあります。今後AIが作るようになってもそれは同様だと思います。
ホームページやデジタルコンテンツを作った際はリリースする前にぜひ制作に関わっていない方にユーザー目線での使いやすさや分かりやすさをチェックしてもらうようにしてみてください。バナーやグラフィックなどの広告物とホームページやデジタルコンテンツのようなユーザーが使う物は別物と考えるのがよいかと1デザイナーとしておすすめします。
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