デジタルマーケティングexpoに行ってきました

 

去年の今頃、このデジタルマーケティングexpoに出展していました。もうはや1年。びっくりする速度で時間が流れているな。。。と。写真はその時のブースです。ハロウィンが近いからって、お医者様のコスプレではないんですよ。


というわけで、今年は来場者としてこの展示会に参加してみました。目的はマーケティングに活かせるAIを使ったサービスの発見でしたが、去年とは逆に目線で参加することで色々感じるところがありました。

・来場者は事前に展示会サイトでかなり入念に訪れるブースをリサーチしている

これに関しては、自分も出展者側として展示会サイト情報を登録したことがあるのですが、展示会サイトでは出展者が取り扱う商品を自由に登録できるので、扱っていない商品カテゴリーを選択している場合があり(おそらく色々な絞り込みでかかるようにだとは思いますが)、展示会サイトの絞り込みは信頼性が低いのが残念です。

・強引に声をかけられてチラシをわたさせてれも出口で捨てる

・チラシをもらった途端に入場証のバーコードだけ読まれて、特に説明もないのも出口でチラシを捨てる&その商品を覚えていない

出口にチラシ用のゴミ箱が置いてあるので、それは捨てたくなりますよね笑。せっかく立ち止まったのにリードだけ取るのは機会損失かなと感じました。

・ブースに様々な言葉が書かれていると何のブースなのか分かりずらいのでスルーしてしまう

・ツール系は自由に触れるデモ機がなくツールのイメージがしづらくて、導入後の自社での活用の想像が出来ない

・ノベルティーにインスタントカレーが配られていたが自分はカレーが食べれないので魅力が感じられなかった。これは超個人的な感想なので無視で。。

・ブース場所はやはり角地。それも2面角地は自然と入ってしまう

と、まぁ来場者目線なので勝手なことを言っていますが、これが現状だと思います。

来年の4月にはビックサイトで開催されるSNS活用expoに出展する予定なので色々と学ぶ事が出来ました。



そして隣ではメタバース総合展なるものが開催されていたので、そちらも要チェックや!ということで見てきました。

自分のアンテナが低いせいか、分からない単語が多すぎてなかなか難しい展示会でした。また、マーケティング系の展示会に比べこちらは外国の方が多かったのが印象的でした。

メタバースがマーケティング業界にどう活用されるかまだ漠然としていますが、間違いなく生活な関わってくるとは思うので、今後もチェックしておきたいと思います。


コメント

このブログの人気の投稿

創立18周年を迎えてしまった

出会いがあれば別れもある

メンバー個人面談週